のマークのある書籍は、一般書店でご注文・ご購入することができます。
なるほどなっとくQ&A①
-日蓮正宗の信心を学ぶ-
本書は、月刊誌『妙教』に連載された「なるほどなっとくQ&A」を抄録・加筆してまとめたものです。信心の身近な疑問についてQ&Aでやさしく解説がなされています。「なぜ、お題目を唱えるの?」「謗法ってなーに?」など、本宗の信心の基本を学ぶ手始めとしても、復習としても活用できる書籍となっています。
正しい宗教と信仰 抄録
正しく知ろう!! vol.1
本書は、『正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき―』を抄録した、宗教や信仰にまつわる身近な疑問に答える小冊子シリーズです。第1弾は「霊をどのように考えるか」「悪霊のたたりはあるのか」「超能力を信ずることは宗教なのか」の3問で構成され、それらの現象を仏教の視点から説明し、日蓮正宗の教えにのっとった正しい振る舞いを示しています。
入門シリーズ①
釈尊の生涯と法華経
本書は『日蓮正宗入門』をもとにして、釈尊の生涯と一代にわたる教え、そして法華経について簡略にまとめられています。
入門シリーズ②
仏教の流伝(るでん)― インドから日本へ ―
本書は『日蓮正宗入門』をもとにして、インドに起こった仏教が、中国、日本へと渡り、広まってきた経緯について述べられています。
日蓮正宗要義 改訂版
本書は「日蓮大聖人の教義」「日蓮正宗教学の概要」「教学要項」の3章からなり、日蓮正宗に伝わる正しい教義を述べています。
日蓮正宗略解 改訂版
本書は、昭和48年に『日蓮正宗要義』のコンパクト版として発刊されたもので、長らく絶版となっていましたが、このたび日顕上人の御高閲、御加筆をたまわり、改訂版として再刊いたしました。
日蓮正宗勤行要典の解説
本書は、大石寺蔵版『日蓮正宗勤行要典』の解説を収めています。
本文は、まず勤行についての解説があり、それに続いて「方便品第2」と「如来寿量品第16」について、漢文(真読)のあとに訓読と通解、語句解説を付し、さらに御観念文の解説も収録しております。掲載されている漢文と訓読には、すべての漢字に読みがなが付されており、解説文は、より解りやすく、かつ正確な表現を心掛けています。
日蓮正宗の年中行事 ―法華講員の基礎知識―
本書は、昭和四十六年に発刊された『日蓮正宗の行事』を大幅に改訂し、さらに「節分会」「寛師会」を加えたものです。
各行事が、どのような意義をもって奉修されるのかが、この一冊でよくわかります。
日蓮正宗の冠婚葬祭
人生の大切な節目である「冠婚葬祭」。この節目の行事における意義や作法、一連の流れなどが、日蓮正宗の化儀にのっとり、丁寧かつ分かりやすく述べられています。
一家に一冊、ぜひ備えておきたい好書です。
日蓮正宗の葬儀と法事
本書は既刊の『日蓮正宗の冠婚葬祭』から「葬儀・法事」の項を抜粋したものです。日蓮正宗の化儀にのっとり、葬儀の流れや心構え、法事の準備などが丁寧かつ分かりやすく述べられています。
信心修行の基本(1)
勤 行― その仕方と観念文の意義 ―
本書は『信心の原点(上・下巻)』と『勤行要典の解説』から、信心修行の基本である「勤行」について抜粋し、加筆したものです。
勤行・観念文の意義や、姿勢・鈴を打つタイミングなど、細やかに、具体的に説明されています。
信心修行の基本(2)
御 講― みんなで参詣しよう ―
本書には、御報恩御講に参詣する意義がわかりやすく述べられています。
本書を活用され、毎月第2日曜日の御講には、家族や友人はもちろん、折伏相手などに声を掛け、皆で揃って参詣しましょう。
信心修行の基本(3)
法統相続 ― 子や孫の幸福のために ―
日蓮正宗の信仰を、子や孫、曽孫(ひまご)に受け継がせていく「法統相続」は、親の成仏、子が幸せな人生を歩むためにとても大切なことです。一家和楽の信心のために、本書を御活用ください。
御会式捧読
立正安国論並御申状 付 通解
本書は、御会式の際に捧読される『立正安国論』と、日蓮大聖人、日興上人をはじめとする御歴代上人の「御申状」について、上段に漢文(白文)を、下段にそれに対応する通解(現代語訳)を収録しています。 通解は、原文に忠実でありながら、御信徒にも理解しやすいよう配慮がなされています。 また、各書の冒頭には簡略な解説も付してあります。
法華講員の心得
日蓮正宗の信徒が知っておくべきことがらについて、やさしく解説されています。
信心の原点 上巻 ―法華講員の基礎知識―
本書は、かつて東中国布教区から発刊されたものを元に、宗務院教学部の改訂を受けて『妙教』誌に連載した内容をまとめたもので、勤行・唱題・折伏・御供養・謗法厳誡など、法華講員が学び、実践すべきことがらについて、わかりやすく解説されております。
信心の原点 下巻 ―法華講員の基礎知識―
本書は、かつて東中国布教区から発刊されたものを元に、宗務院教学部の改訂を受けて『妙教』誌に連載した内容をまとめたもので、法華講の歴史と、普段の御本尊お給仕や勤行の仕方、葬儀の作法など、法華講員が学び、実践すべきことがらについて、わかりやすく解説されております。
日蓮大聖人御書辞苑 日本篇
本書は、日蓮大聖人御書のなかに示された故事や人物、熟語、成句、経論等の解説を、日本史に関係するものとして約2,000語を収録したもので、『日蓮大聖人御書辞苑 中国篇』の続編として刊行したものです。
正しい宗教と信仰 -折伏弘教の手びき-
本書は、「信仰に反対する人へ」「他の信仰をしている人へ」「信仰を持たない人へ」「迷信・俗信・占いなどを信じている人へ」「正しい信仰を求めている人へ」「正しい宗教とは何か」の6節で構成され、間違った宗教は不幸になる元であり、真実の正しい宗教を信仰すれば幸せになれることを、やさしく説いています。
正しい宗教と信仰 分冊版①
信仰はなぜ必要なのか
本書は『正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき―』のなかから「第1節 信仰に反対する人へ」を抄録し、改題したものです。
内容は「信仰と名のつくものはなんであろうときらいだ」「信仰は意志の弱い人間のすることだ」「宗教は狂信・盲信のすすめではないか」「信仰をしなくても立派な人がいるのではないか」など、よく聞かれる15の質問・意見に対して、日蓮正宗の正しい信仰が必要であることを明確に述べています。
正しい宗教と信仰 分冊版②
宗教ならどれでもいいの?
本書は『正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき―』のなかから「第2節 他の信仰をしている人へ」を抄録し、改題したものです。
内容は「神仏を礼拝することが尊いのであるから、何宗でもよいのではないか」「先祖を崇拝することが間違っているのか」「他の宗教で幸福になった人もいるのではないか」「信仰は必要なときだけすればよいのではないか」など、よく聞かれる15の質問・意見に対して、日蓮正宗の正しい信仰を持たなければならない理由を明確に述べています。
正しい宗教と信仰 分冊版③
正しい信仰をしなくてもいいの?
本書は『正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき―』のなかから「第三節 信仰を持たない人へ」を抄録し、改題したものです。
内容は「宗教の必要性を認めない」「現実に神や仏がいるとは思われない」「宗教は精神修養に過ぎないのではないか」「『さわらぬ神にたたりなし』で、宗教に近づかないほうがよいと思うが」など、よく聞かれる15の質問・意見に対して、日蓮正宗の正しい信仰を持たなければならない理由を明確に述べています。
正しい宗教と信仰 分冊版④
占いなどを信じてもいいの?
本書は『正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき―』のなかから「第四節 迷信・俗信・占いなどを信じている人へ」を抄録し、改題したものです。
内容は「霊をどのように考えるか」「姓名判断をどう考えたらよいのか」「守護霊や守護神はいるのか」「血液型による性格判断などをどう考えるべきか」など、よく聞かれる16の質問・意見に対して、日蓮正宗の正しい信仰を持たなければならない理由を明確に述べています。