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訓読法華玄義釈籖会本 上
本書は、天台大師の著された『妙法蓮華経玄義』と、妙楽大師が著された『妙法蓮華経玄義釈籖』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『玄義』と『釈籖』の巻1から巻5までを収めています。
訓読法華玄義釈籖会本 下
本書は、天台大師の著された『妙法蓮華経玄義』と、妙楽大師が著された『妙法蓮華経玄義釈籖』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『玄義』と『釈籖』の巻6から巻10までを収めています。
訓読法華文句記会本 上
本書は、鳩摩羅什訳の『妙法蓮華経』と天台大師の著された『妙法蓮華経文句』、妙楽大師が著された『妙法蓮華経文句記』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、法華経の文末には『新編妙法蓮華経並開結』の頁数を記すとともに、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『妙法蓮華経』の序品第1から方便品第2までと、『文句』の巻第1上から巻第5上(途中)まで、『記』の巻1上から巻5下までを収めています。
訓読法華文句記会本 中
本書は、鳩摩羅什訳の『妙法蓮華経』と天台大師の著された『妙法蓮華経文句』、妙楽大師が著された『妙法蓮華経文句記』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、法華経の文末には『新編妙法蓮華経並開結』の頁数を記すとともに、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『妙法蓮華経』の譬喩品第3から法師品第10までと、『文句』の巻第5上から巻第8上まで、『記』の巻5下から巻8の3までを収めています。
訓読法華文句記会本 下
本書は、鳩摩羅什訳の『妙法蓮華経』と天台大師の著された『妙法蓮華経文句』、妙楽大師が著された『妙法蓮華経文句記』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、法華経の文末には『新編妙法蓮華経並開結』の頁数を記すとともに、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮がなされています。
本書には、『妙法蓮華経』の見宝塔品第11から普賢菩薩勧発品第28までと、『文句』の巻第8下から巻第10下まで、『記』の巻8の4から巻10下までを収めています。
訓読摩訶止観弘決会本 上
本書は、天台大師の著された『摩訶止観』と、妙楽大師が著された『輔行伝弘決』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『止観』と『弘決』の巻1から巻3までを収めています。
訓読摩訶止観弘決会本 中
本書は、天台大師の著された『摩訶止観』と、妙楽大師が著された『輔行伝弘決』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『止観』と『弘決』の巻4から巻6までを収めています。
訓読摩訶止観弘決会本 下
本書は、天台大師の著された『摩訶止観』と、妙楽大師が著された『輔行伝弘決』を会合対照し、読みやすいように書き下しにしたものです。本文の編纂に当たっては、主に『天台大師全集』を元として『大正新脩大蔵経』と対照し、さらに諸本を参照しております。また、頁の上部には『大正新脩大蔵経』の該当頁と段を示し、さらに各文末には単行和本や会本の丁数を示すなど、読者が対照するときの便に供するよう配慮をしています。
本書には、『止観』と『弘決』の巻7から巻10までを収めています。