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観心本尊抄講話 第1巻
日蓮大聖人の御書中、法本尊開顕の書として最重要書の1つとされる『観心本尊抄』について、日顕上人が本宗甚深の御相伝の上から御説法なされたものです。
本書には、日顕上人が全国38カ寺の御親教において御説法なされたうちの初めの7カ寺分を、加筆の上、収録しています。
観心本尊抄講話 第2巻
日蓮大聖人の御書中、法本尊開顕の書として最重要書の1つとされる『観心本尊抄』について、日顕上人が本宗甚深の御相伝の上から御説法なされたものです。
本書には「問うて曰く、法華経は何れの文ぞ」(御書646頁7行目)から、「若し貧女に蔵無くんば何ぞ示す所あらんや等云云」(同651頁5行目)までの御文についての御講話が収録されています。
観心本尊抄講話 第3巻
日蓮大聖人の御書中、法本尊開顕の書として最重要書の1つとされる『観心本尊抄』について、日顕上人が本宗甚深の御相伝の上から御説法なされたものです。
本書には「但し会し難き所は上の教主釈尊等の大難なり」(御書651頁6行目)から、「迹仏迹土を表する故なり」(同654頁10行目)までの御文についての御講話が収録されています。
観心本尊抄講話 第4巻
日蓮大聖人の御書中、法本尊開顕の書として最重要書の1つとされる『観心本尊抄』について、日顕上人が本宗甚深の御相伝の上から御説法なされたものです。
本書には「是くの如き本尊は在世五十余年に之無し」(御書654頁10行目)から、「彼は一品二半、此は但題目の五字なり」(同656頁14行目)までの御文についての御講話が収録されています。
観心本尊抄講話 第5巻
日蓮大聖人の御書中、法本尊開顕の書として最重要書の1つとされる『観心本尊抄』について、日顕上人が本宗甚深の御相伝の上から御説法なされたものです。
本書には「問うて曰く、其の証文如何」(御書656頁15行目)から抄末までの御文についての御講話と、11頁にわたる「附加」が収録されています。
妙法七字拝仰 上巻
本書は、平成8年に開催された法華講連合会夏期講習会における御講義について、御丁寧な再治を賜った上で編集されたものです。
内容は、南無妙法蓮華経の七字について、血脈相伝に基づく当家甚深の妙旨を、御信徒にも解りやすく御指南あそばされたもので、上巻には、御法主日如上人猊下の「序」と日顕上人の「はじめに」に続いて、「南無」と「妙」、法に三つあるなかの「衆生法」と「仏法」の四篇が収録されています。
妙法七字拝仰 下巻
本書は、平成8年に開催された法華講連合会夏期講習会における御講義について、御丁寧な再治を賜った上で編集されたものです。
内容は、南無妙法蓮華経の七字について、血脈相伝に基づく当家甚深の妙旨を、御信徒にも解りやすく御指南あそばされたもので、下巻には、法に三つあるなかの「心法」と、「蓮華」「経」「五字と七字」の四篇が収録されています。
寿量品説法 増補版 上巻
本書は、平成15年に出版された『寿量品説法』に、平成14年以降の御説法四編を増補し、上下二巻として刊行するものです。
上巻には、昭和54年より平成元年までに、総本山御大会(ごたいえ)ならびに宗祖日蓮大聖人第七百遠忌大法会においてなされた「妙法蓮華経如来寿量品第十六」の御説法十三編を収録しています。
寿量品説法 増補版 下巻
本書は、平成15年に出版された『寿量品説法』に、平成14年以降の御説法四編を増補し、上下二巻として刊行するものです。
下巻には、平成二年より同17年までに、総本山御大会(ごたいえ)においてなされた「妙法蓮華経如来寿量品第十六」の御説法十六編(増補分四編を含む)を収録しています。
三大秘法義
本書は、先に日顕上人が富士学林大学科講義用としてまとめられたテキストに、今般、増補・改訂を加えて出版されたもので、宗旨の根幹である「三大秘法」について、血脈相伝の上から詳細に教示されており、宗義研鑚のための必読書となっております。
日蓮大聖人御金言義類別入文集
本書は、日顕上人が『平成新編日蓮大聖人御書』より、種々の御教導の趣旨を88の項目に類別され、それぞれに該当する各御文を編纂されたものです。
百六箇種脱対見拝述記 改訂版
本書は、総本山第六十七世日顕上人が『具騰本種正法実義本迹勝劣正伝(百六箇抄)』の題号および各題(対見51、単題4)について、本宗正統の義を血脈相伝の上から解説されたものです。
今回、本文のカタカナがひらがなに改められたほか、法義上の新たな解説が追加されました。また、付録テキストも収録されました。
すべては唱題から
本書は、総本山第六十七世日顕上人が著された『三大秘法義』から、唱題に関する御指南61カ条を抜粋したものです。
唱題の功徳と意義についての甚深の御指南が述べられています。